食べ物効果効能

毎日の食事に「味噌汁」でも、塩分とり過ぎ大丈夫?

健康な毎日をすごすための
毎日の食事ですが、

その食事の献立の基本は、

「主食・主菜・副菜」の3つです。

この「主食・主菜・副菜」とは?

主食をごはんにして
1汁と3菜を基に献立を考えます。

1汁とは、汁もので
3菜とは、主菜と副菜を3品そろえる
ことです。

この1汁3菜を
毎日の献立に取り入れると

エネルギー(炭水化物・脂質・タンパク質)の
摂取量のバランスが自然に整いやすくなると
考えられています。

このなかの「1汁」ですが、
「味噌汁」があります。

この「味噌汁」ですが、
塩分の量が多いと思われがちですが、

この「味噌汁」は、
ほかのものと比較しても
そこまで塩分量の高いものではないそうです。

味噌自体には、10~13%程度の塩分が含まれていて
そのままたくさん摂取すると塩分とりすぎと
なってしまうそうですが、

この味噌は摂取する時は、
ほとんどお湯に溶かすと、

このお湯に溶かすことで
1杯あたりの塩分量は1gくらいになるそうです、

他のカレーやラーメンなどに比べたら
断然低い量なのでそこまで神経質にならなくても

1日に3杯程度の摂取であれば
問題ないそうです。

また、

この塩分の排出を助けてくれる
栄養素で

「カリウム」というものが
あるのですが、

これは、ワカメやあおさなどの海藻類に
多く含まれているので

この「味噌汁」の具材として
使用すれば、

塩分とりすぎを助けるそうです。

この1汁
「味噌汁」を毎日飲むように
心がけましょう。


次回は、
この「味噌」についての
効果効能を紹介します。

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